2022/01/21 【入試】公立前期面接（２月８日）ココに気をつけろ！

公立前期試験には、A選抜（学業重視）・B選抜（部活動重視）の２種類です。
受験生がどちらを選択したかで、面接のやり方（順序）が異なりました。
授業や直前講習で指示したやり方、言い回しをくり返して最終調整しましょう。
授業中でも話しましたが、公立高校は相対評価による選抜です（私立特待は絶対評価、自分のとった点数で特待のランクが決まる）、前後左右に座っているライバルより多くのミスを犯せば、負けます。
ミスを減らすためにも、くり返しをしつこいくらい行いましょう。

（面接でよく聞かれること）
※具体的になるように「固有名詞」を入れ、自分オリジナルに仕上げろ！
①志望動機　（HPで高校が求める生徒像を再確認せよ）
②中学校生活で最もがんばったこと　（A選抜：勉強→部活、B選抜：部活→勉強）
③高校でやりたいこと　（固有名詞を必ず出せ！）
④最近のニュース　（ニュースからの「学び」を入れろ）
⑤将来の夢　（夢への架け橋として、この高校に入りたいことを語ろう）
⑥最近読んだ本　
⑦自分の性格　（短所・欠点は聞かれても言うな！）
⑧好きな言葉、座右の銘　（エピソードをそえろ）
⑨尊敬する人物　（将来の夢につながる人物を選べ）
⑩自己PR　（まとめ、どうしても高校に入りたいことを熱弁せよ）

前期学力テストは後期学力テスト対策で十分です。
私たちは「勝ち方」を学んでいます。教わったことをくり返して、合格を射止めよう！
最後は気合いです！（五十嵐）